カテゴリ:蟻桟、


2019/07/25
伊奈波神社儀式殿の床の張替え工事は、神主さんと楽人さんの床の敷設が終わりました。 これから、一番大事な中段の床板の敷設に入ります。 床板は、3センチの「天然木曽檜」の無節材なのでこれから先の床の張替えの時にも同じ材料が使用できます。 2枚目の写真は、床板の反り止めの「蟻桟」というもので、3.6メートルに9本入れてます。