カテゴリ:伊奈波神社、


2019/07/25
伊奈波神社儀式殿の床の張替え工事は、神主さんと楽人さんの床の敷設が終わりました。 これから、一番大事な中段の床板の敷設に入ります。 床板は、3センチの「天然木曽檜」の無節材なのでこれから先の床の張替えの時にも同じ材料が使用できます。 2枚目の写真は、床板の反り止めの「蟻桟」というもので、3.6メートルに9本入れてます。
2019/07/19
伊奈波神社儀式殿の改修工事の過程を報告いたします。 現在、建物全体のゆがみを直し、脇の大引き・根太を敷設しました。 工場では、中段床板の木取を行っています。 横幅18尺(約5.5メートル)を17枚の「天然木曽檜」の節無しで施工させていただきます。 とても貴重な材料です。 厚みは、約3センチで今後床の張替えの際、同じ床板を使用できます。
2019/07/02
こんばんは。 7月より「伊奈波神社 儀式殿」の中段の床の張替工事に伴う神床、御扉の改修工事に取り掛かり始めました。 儀式殿は、本殿に次ぐ格式の高く結婚式などを行う場所になります。 今までの儀式殿でとても多くのかたが結婚式を挙げられてきました。 その方々のお気持ちを大切にし、新たな儀式殿を作らせていただきたいと思います。...
2019/04/06
今日は岐阜祭りで伊奈波神社「神幸祭」のお手伝いをさせていただきました。 天気もよく、桜が満開でいいお祭りが出来てよかったです。 岐阜祭りはもともと4月4、5日に伊奈波神社、金神社、橿森神社のお祭り合わせて行っていました。 伊奈波神社がお父さん、金神社がお母さん、橿森神社が子供の神様で家族が会うという意味のお祭りになります。...